HG 1/144 GNW-003 ガンダムスローネ ドライ <製作>
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■はい。というわけでHGスローネドライの製作を開始しました。
■といっても、発売日の割と後すぐこのキットを買ってきたので、仮組自体は結構はやく出来ていたんですけどね。その頃には他のキットをメインで製作してたので気がついたらこんな時期に。まあ、例え積んでたとしても最終的に完成できればいいのですw
■ちなみに、今回のドライでダブルオー1期のスローネシリーズは制覇できることになります。流石にスローネ三機目ともなると、ある程度要領が分かってきてるので完成も少しは早いなるかな? まあ、腕部分の後ハメとかいろいろ今までの二機ではやってない加工もやろうと思ってるので±0ですかね。
■しかし、アイン、ツヴァイと作ったものの相変わらず頭部とオプションを除いた部分は同型ですね。その分製作が楽ではあるのですが、変化があってもいいような気もします。まあ、オプションとカラーリングでかなり印象は違ってはいるけども。
■ちなみに←の写真、左手首の向きが変です。が、既にバラしているため写真の撮り直しはもう無理です。なんで今回ばかりはこれで勘弁してやって下さい。気付かなかった方はそのままのあなたでいて下さいw
■2月15日追記:ダブルオー二期には登場しないと思っていたドライが登場してくれましたね。
二期のネーナ機は完全に新型だと思っていたので驚きました。そしてこのタイミングでドライ製作している俺 大勝利 ですねw モチベーションも上がってきたので、頑張って完成させようと思います。はい。
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制作開始日:2009年02月04日
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加工箇所 1 パテ埋め加工 [ 更新日 : 2009/02/13 ]
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■まずはパテ埋め加工箇所から。
パテはいつものクレオスのエポキシパテを使用しています。
■左上:足首パーツ。 あまり目立たないけど肉抜き穴があったので埋めました。加工はツヴァイの時のと全く同じです。
■左中:肩パーツ。 前後左右計4つある肩パーツの先っちょ部分を埋めてます。
これは今までの二機ではやってなかった……はず。
もうツヴァイ作って結構立ったから忘れかけだけど、確かやってないはずw
今まではあんま気にならなかったんですが、ドライ作ってたらなんか気になってきたのでね。
……まあ、加工用に切り出したパテが余っただけ いや、なんでもない。
■左下・下中:武器パーツ。
この武器はツヴァイにはついてたけどアインにはついてなかったはず。
で、加工ですが、ツヴァイではさらにプラ板でディテールを追加したのですが、経験上あんまりいらなかったかなと思い今回は埋めただけ。
けしてめんどくさかったわけではない。
■と、主なパテ埋め箇所はこの4箇所。他にもパテを使った箇所はありますが、これも別箇所に記載します。
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加工箇所2 腰パーツ加工 [ 更新日 : 2009/02/13 ]
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■ということで腰パーツの加工。パテ埋めの方とまとめて書こうかと思ったんだけど、とりあえず分けて見ました。
■加工内容は上でも書いたパテで穴を埋め、整形した後プラ板を貼ってディティールを追加しています。
■でもまあ、とりあえず加工内容、分けたと言っても結局はアインやツヴァイの時の加工と内容は同じです。
強いて違いを言うならば、三機目なんで随分加工が上手くなってきたかな?w
■しかし、なぜか毎度後ろのパーツに貼ったプラ板がヒケる。
一応今回も溶きパテで修正してはいるんですが結局謎は謎のままです。
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加工箇所3 バックパック加工 [ 更新日 : 2009/02/17 ]
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■続いてバックパックパーツの加工。まあ、バックパックとか言いつつシールドとか混ざってるけど気にしないw
■左下:バックパック中心部パーツ。
ちょっとディティールがゆるくなってたのでプラ板で補強しました。
まあ、プラ板貼ってまわり整えただけです。
とても簡単。
■中下:羽パーツ、ディテール追加。
これは組むと合わせ目が出るんですが、接着すると塗装その他もろもろの事情で困るので、プラ板でディテールを追加して合わせ目を誤魔化すという手法をとりました。
また、本来のディテールの上を合わせ目が通っているので、既存のディテールは削って削除して新規のを追加しています。ちなみに、このプラ板は片面にのみ接着しています。
■右下:シールド。
シールドですが、一応オプショントいうことでBP扱いということにしといて下さい。 加工は、まずパテで埋めてプラ板を貼り、スジ彫りを行ってディテールを追加しています。
というか、最初はこんなゴテゴテさせるつもりはなかったんですが、一度弄り始めたら止まらなくなってしまいましてw ただ、何も考えずに貼りまくり彫りまくったので、完成した時どうなるかちと不安です。
大丈夫だとは思うけど、もしダメだった場合はゆるーくスルーして下さい。
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加工箇所4 腕後ハメ加工 [ 更新日 : 2009/03/03 ]
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■えー、この箇所の説明について先に謝っておきますが、ここの加工部分の写真を取り忘れてたので一部サフ吹き後の写真になります。
まあ、分かるから良いよね?
■左下:で、加工はまず左下の写真のようにパーツを分割します。
その後、分割した部分(写真左)を反対側のパーツに接着。
後は表面処理して合わせ目消したりいろいろしたら中下の写真のようになります。
■中下:とまあ、加工は上記の通りなんですが、他にもパーツの一部を削ったりプラ板貼ったりパテでちょっと整形したり細かく調整してます。
その辺は加工しようとしてる人なら何となくわかるかな?
■追記:再び不具合発覚。写真を撮り終え塗装開始してしまってるからもう取り直せないんだけど、この二つの写真ではパーツが左右逆だね。
左が右腕パーツで中が左腕パーツか? まあ、何となく察してやって下さいorz
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加工箇所5 その他 [ 更新日 : 2009/03/03 ]
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■さて、これで加工については最後になります。
今までの加工で書くほどの物でもないちょっとした加工部分についてです。
■左下:武器部分、アインBP接続パーツ。
ツヴァイにもありましたが、アインへの給油パーツです。ツヴァイの時も行いましたが、このパーツの出っ張り部分に安全用の突起があったので削ってシャープ化しました。
■中下:武器パーツ、銃口。
銃口をピンバイスで穴あけしました。なんか銃口が埋まってるのが見えると気になるのでね。たいした手間じゃないので空けてみました。
■右下:肩接続パーツ。
このパーツの先端に凹みディテールがあったのでピンバイスで穴をあけて見ました。
が、やってから気付いたけど組み上げたら全く見えなくなります。
しかもシールド外したところであんま目立たないという罠。
基本めんどくさがりなので、スミ入れで良かったじゃないかと少し後悔。
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表面処理 → サフ [ 更新日 : 2009/03/03 ]
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■はい。というわけで表面処理終了時の写真(左)と、サフ吹き後の写真(右)です。
■ちなみに、サフはホワイト1000を使用しました。作業の流れとしては、表面処理→洗浄→サフ吹き→傷処理→洗浄→サフ吹き、です。
■いつものことだけどかなりめんどくさかった。しかも今回はいくつかのパーツを落として埃まみれにしてしまったりして余計大変なことに…… 今後はもう少し注意しよう。超注意しようorz
■ちなみに、今まではサフ状態の写真しかUPしてなかったんですが、ブログにUPする用に撮影したんでせっかくなんでUPしてみます。評判良さそうだったら以後この形式でやるのもいいかな?
■しかし、このページ作ってすぐの頃にドライが00二期で再登場したわけだが、その次の回ではかすりもせず、更にその次の回では大破しちゃったね(´・ω・`) なんだろうね。アインの時もそうだったがスローネは呪われているのか? 出てきてくれた事は嬉しいけどもう少し活躍しようぜ……
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