HGUC 1/144 MS-18E ケンプファー <GALLERY>

■今回の作品は、劇中のイメージと言うより設定上のイメージを重視して製作しました。
■具体的には、バーニア等をメタル系で塗装し肩バーニアを後ハメにより外側に強調等です。
■また、塗装にはなるべく暗めの色を使用。
■仮にも強襲機ですからね。黄色なんて目立つ色はあまり好ましくないかなと思いましてｗ
■ともあれ、無事完成しました。最後まで見ていただければ幸いです。

【基本工作】
・ＰＴライン、ゲート跡処理、ひけ目消し。
・接着後1週間経過の後、合わせ目消し。
・ペーパーは400番→600番（→1000番）
・洗浄後サフ吹き→傷処理→サフ→塗装。
・仕上げにトップコート（半光沢）

【カラーレシピ】
[本体]
■青 . タミヤ缶スプレー[ブルー]
■銀 . タミヤ缶スプレー[ライトガンメタル]
■黒 . ブラック＋デイトナグリーン
■灰 . ニュートラルグレー＋ブラック
[武器]
■灰1 . グレー＋ブラック
■灰2 . ミディアムブルー＋ホワイト＋グレー
■黒2 . ニュートラルグレー＋ネイビーブルー
■黒3 . ニュートラルグレー＋ミッドナイトブルー

素立ち状態：フロント / リア

武装

	■左上：ジャイアントバズ計2本。センサー部はHアイズにて加工し、後部はシルバーで色分け。また、後部ディティールをプラ板で加工し直しています。 ■中上：専用ショットガン本体が2本と、更に持ち手が2本ずつ。それぞれ取り外し付け替え可能です。最初は本体をバズ同様色分けしようかとも思ったんですが、~~めんどくさ~~色々あって単色塗りにｗ ■右上：チェーン・マイン表の○部分は黄色が設定色なのですが、今回はグレー単色で塗装。その代わりといっては何ですが、一部にデカールを貼ってカバーしています。 ■左中：シュツルム・ファウスト計2本。これも単色塗装です。ただ、脚部に接続すると微妙に色が禿げた。一応接続部の方削って修正したが、結構凹むね（´・ω・｀） ■左下：ビーム・サーベル計2本。これは持ち手の部分のみ塗装。ビーム部分はゲート跡のみ処理しました。ちなみに、持ち手の色は本体ブルーと同じ色です。

加工箇所

■左上：頭部アンテナのシャープ化、モノアイのディティールUPを行っています。また、頭部バルカン部分も色分け。 ■中上・右上：腕部・背部凹みディティールを穴をあけディティールUP。腕部は内側をブラックで塗装し、背部は内側にプラ板でディティールを追加、シルバーで塗装し中が見えるようにしています。 ■左下：肩部肩部分のバーニアを後ハメしました。そのおかげでバーニアは外側へ強調しています。 ■中下：太股部後ハメというほど加工したわけではないですが、一応外側のパーツと内側のパーツは別々に塗装後組み上げています。 ■右下：バズ後部後部に既にあったディティールを一度削り、プラ板で再加工。左右それぞれ×型・三型と二種類に加工しました。また、一部をシルバーで塗装しそれっぽくしてみました。


	■バズ・センサー部センサー部分にHアイズをはめ込みディティールを追加しました。また、反対側には付属のシールを切り出して貼り付け。これでよりセンサーっぽくなったように思います。ちなみに、塗装後に加工することを決めたのでWORKSの方には記載してません。

アクション

あとがき

というわけで、HGUCケンプファー無事に完成です。
AmazonでKonozama喰らったりとさい先の悪いスタートではありましたが、無事完成できて良かったです。

作品自体の内容については上記やWORKSの方で記載した通り。
キット自体かなり良いキットなので、作っててかなり楽しかったです。
それに今回のこのキット、武器の種類が多いので、ポージングの幅もかなり広がりますね。
ホントはアクションの写真ももっと多く載せたかったのですが、これ以上載せるとページが非常に重くなるので、これだけで断念。
まあ、要望があれば別ページを作ってでも載せますけどｗ

それでは、ここまでご覧くださりありがとうございました。
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HGUC 1/144 MS-18E KAMPFER

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